タイヤ交換とは？タイヤの交換時期からタイヤバランス調整などを解説！

大阪府枚方市よりN-ワゴンのお客様、タイヤがパンクしたと立ち往生。お任せください、無料で代車のご用意して緊急対応いたしました！

タイヤを縁石に当ててしまったそうで、

タイヤ横が破れていました。残念ながら、パンク修理はできずに交換となります。

ただ、タイヤの交換時期をチェックする、スリップサインという突起部分が、表面に出てくる寸前だったのと、

タイヤの製造年月が4214、42周目（10月頃）・2014年式。ゴムは古くなると固くなって、グリップ力が低下します。年数関係なく、ひび割れがあれば交換時期ですね。

そこで、お客様と相談し、4本とも交換となりました。

タイヤを外すためには、タイヤチェンジャーという専用工具で、タイヤを交換します。当店は12~22インチのホイールサイズまで交換可能です。

空気を入れるバルブという部分も消耗品。経年劣化で空気漏れなど発生します。タイヤ交換時に同時に取り替えしております。

次にタイヤバランサーという専用工具で、タイヤとホイールのバランスをチェック。

タイヤやホイールは、重さを均一に製造する事が困難。内側10g、外側35gとバランスが崩れています。このまま装着すると、走行中に異音やハンドルのブレなどが発生します。

バランスを合わすため、10gのおもりを、

内側のホイールに取り付けします。

外側は、おもりがみえるとカッコ悪いので、見えない箇所に35gのおもりを貼り付けします。

タイヤはお客様の命を守る大事な部品。わからない場合は、当店でタイヤチェックもします。

有名国産タイヤから、輸入タイヤまで各種取り扱いしております。お気軽にお問い合わせください。

『愛車もお客様も笑顔にする会社』

デントスマイル

是非、デントリペアとウインドリペアの施工例もご覧下さい。

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