皆さんの愛車も笑顔。愛車日記
お客様のお車ひとつひとつが、当社の愛車です。
ブリジストンタイヤ彦根工場見学で、タイヤの製造や構造を学びました!
2019.07.23
先日、ブリジストンタイヤ彦根工場に訪問し、工場見学させて頂きました!
安全性能を徹底して考えて製造されているタイヤをみて、タイヤ選びの重要性を再確認させて頂きました。
今回行かせていただいた場所は彦根工場。日本のブリジストン工場で一番大きい工場であり、1番に最新技術を取り入れるマザー工場です。生産能力 5.3万本/1日、甲子園16個分、従業員が1,660人。
この正面にあるタイヤは、4mもある世界最大級の鉱山用タイヤ。これを作れるのはブリジストンとミシュランだけだそうです。
工場内は写真撮影が禁止なのでご紹介できませんが、製造方法を簡単に説明します。
タイヤは単純にゴムを成形してると思いがちですが、各工程で作られた部位が組み付けられてタイヤを作ります。
ホイールのあたり部分のビート(上の丸)
タイヤの内側になるフライ・スチールベルト(下側の斜めにカットされたもの)
タイヤの側面で文字などが記載されるサイドウォール(左側)
タイヤの溝が入るトレッド(右側)
左側はビートとスチールベルトが組み付けられた状態。
右側は両側から押して、内側を膨らませて、サイドとトレッドを貼り付けます。
最後に金型に入れて、熱と圧力でタイヤを最終成形。この時に溝が出来上がります。
そして、一本一本検査します。機械性能検査や、人間の目でも品質チェック。
ここまで複雑に作られているからこそ、お客様の安全を守るタイヤになるんだと思います。
タイヤは高額商品ですが、命を守る為には大事で、定期的な交換が必要です。
タイヤの正しい知識を持って、お客様にとって良いタイヤをご提案させて頂きます。
ブリジストン様、この度は貴重なお時間ありがとうございました。
『愛車もお客様も笑顔にする会社』
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