大阪府茨木市より、クラッチがすべるとボンゴのご入庫。原因は、クラッチの摩耗です。

クラッチとミッションをつなげる部分は、消耗品なのですが、このお車はわずか『3ヶ月』で交換に!!左の部品が摩耗しているのがわかります。
原因は、走行中にずぅーーと、クラッチペダルに足を置いていた事です。常に連結しておかないといけないのに、半クラッチで滑りながら走ってしまい、通常よりはやく削れています。
高額な修理なので、シフトをかえないときは、クラッチから足をはずしましょう!
デントスマイルは、フロントガラスの飛び石で割れたキズを、『出来るだけ修理』で対応しております。フロントガラスの修理は高額なので、15,000円+税で直る方をオススメしております。
ただ、キズが修理可能範囲を超えてしまうと、今回のキューブの様に、フロントガラス交換になります。
通常、ガラス屋さんを呼ぶのですが、出来るだけ費用を抑える為に、直接施工をおこない、中間マージンを減らします。
そして、もともと付いてなかった、ガラスの上部にボカシをサービスでおつけ致します。
そして、純正部品では無く、社外品ガラスを使い、部品代が約1/3になります。見た目や品質は純正と同等品ですので、問題ありません!
フロントガラス交換になる前に、修理をオススメいたします!そして、出来るだけ修理で対応しますので、ご相談下さい。
フロントガラスの飛び石を放置すると、キズは伸びてしまい、修理出来なくなります。キズがどうやって伸びていくのか、動画で紹介します。
早めの施工をオススメいたします!
大阪府枚方市より、こすってしまった!とご来店。残念ながら、デントリペアできないへこみでしたが、板金・塗装の技術できっちり直させてもらい、喜んで頂けました!
左リアドアと左リアフェンダーに出来たへこみ。
通常なら、ここまでへこんでしまうと、鉄板を交換しないと直らないので、高額な修理になります。
今回は、できるだけ費用を落とすために、板金・塗装で修理しました!
塗装した箇所が後で色の差が出ない様に、全体的にボカシをかけて修理しております。
これで、また愛車への愛着がわきますね。
ご依頼、ありがとうございました。
エンジンルームから聞こえる『キュッキュッキュッ』。たまにある症状なのですが、ベルトからの異音が多いです。エンジンには、エアコン、パワステ、ファンなどをまわす為のベルト数本付いています。
ゴム製なので、年月と使用と共に劣化し、異音が発生します。こんなにもヒビが入ってくると危険。
走行中に切れると、オーバーヒート、ステアリングが重くなったり、バッテリーが充電しなくなって停まったりします!
定期点検で早期発見が大事ですね〜
スーパーや居酒屋さんに魚を運ぶ、冷蔵冷凍車のドアが閉まらないとご相談を受けました。僕たち車の事なら何でも役に立ちたいとおもっておりますので、もちろん修理いたします!
原因は、ドアについている滑車の溶接部が破損しておりました。
これで、ドアがしっかりしまりました!
ドアに隙間があれば、鮮度が落ちてしまいます!これで安心して配達できます。
大阪府交野市より、タイヤ交換でワゴンRご入庫。いつも通り、他の部分も点検していると、ちょうどオイル交換時期。
そして、ブレーキパッドがメッチャ薄い状態でした!!!安全に関わる部分です。
お客様に相談し、交換させて頂きました。
ただ、タイヤ交換やるだけでは、お客様はまた他の店でオイル交換する手間もかかるし、パッドを放置して、ブレーキが効かないなんていう危険もあります!
悪い所をしっかり調べ、お客様に交換すべき所と費用をお伝えします。
ワンストップで、全てを解決する車屋さんに磨きかけます!
大阪府藤井寺市より、ワゴンRの車検でご入庫。点検でゴムが破れている箇所を発見。ココは、ハンドルを切った時に、前輪タイヤが摺動する部分ですので、重要な箇所です。と、言う事は、車検も合格しません!
もし、水がはいってサビてしまうと、走行中にタイヤが外れてしまうという『大事故』につながる、重要箇所。
車検整備完了!これで、次の2年間は安心して運転できますね。
大阪府交野市より、車検でご入庫中のワゴンR。この車には、イリジウムプラグが使われております。イリジウムと聞けば、10万キロは変えなくても良いプラグって思われがちですが、物によっては、3万キロの定期交換が必要なのもあります!
左が約5万キロ使った状態で、右が新品
左の方が先端部が摩耗して、隙間が大きいのがわかると思います。隙間が広がると、火花が悪くなるので、燃費、エンジンのパワー低下、酷くなると、加速しなくなります。
悪くなる前に定期交換が大事です。
大阪府交野市のお客様より、『エンジンがかからない!』と緊急入庫。色々調べた所、エンジンに空気を送る場所があやしいので、早速取り出しました。
中を見てみると、黒く汚れています。この部分の開閉量で、エンジンに空気を送る量を調整しているのですが、汚れにより空気量が不安定になる事があります。
どれだけ汚れているか、白いタオルで清掃すると・・・
これだけ真っ黒に!!
そのぶん奇麗になりました!
こちらを戻して完了では無く、開閉量の設定をコンピューターで行います。これをしないと、掃除した分空気を送る量が増えてしまい、エンジンは不安定な状態に。
これで、エンジンスタートが快調になりましたっ!