正常に動いている車でも実は故障間近？

ラパンのお客様、車検でご入庫。

毎日の様に車に乗っていて、快調だと思っていても、

点検してみたら、故障間近？！って事があります。

例えば、ベルトという部品。

ゴム製でエンジンの駆動を発電機やエンジン冷却ポンプ、

パワーステアリングなどに伝達するもの。

右側の新品と比べ、左側はよく見るとひび割れしています。

これが走行中に切れると、オーバーヒートやハンドル操作が重たくなるなど、

危険な状態になります！

安全に関わるブレーキ部分も、

右側の新品と比べ、左側はパッドが2mmくらいしかありません。

パッド部分がなくなってしまえば、ブレーキが効かなくなります。

そして、エンジンルーム、

エンジンに空気を取り込む為のフィルター。

右の様に汚れていたら、空気量も減ってしまい、

エンジン不調につながります。

エンジンの点火プラグも定期的に交換が必要。

毎日走っていても気づかない部分は、やっぱり定期的なメンテナンスでカバーが必要ですね。

ご依頼、ありがとうございました。

『愛車もお客様も笑顔にする会社』

デントスマイル

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