大阪でのデントリペア、ウインドリペアなら交野市の「デントスマイル」。京都・奈良・滋賀・兵庫からでも日帰り修理可能！

ドライブシャフトブーツのこだわり

エンジンの動力をタイヤに伝えるシャフト、『ドライブシャフト』という部品があります。両側にゴムブーツがついており、中のジョイントがグリスで密閉しております。

しかし、ゴムなので劣化して破れてしまいます。破れていると、車検に合格しない程、大事な箇所。

今回、VOLVOのV70の点検で見つかったブーツ破れ。

バラしてみると、半分に割れていました。

というより、新品で割れているブーツなのですが、交換が大変なので、バラさずに、割れた所を広げて接着して使うタイプ。

だから、劣化すると、つなぎ目から割れちゃうんです。

デントスマイルは、割れたのをつかわず、右側の一体型ブーツを使います。その代わり、シャフトを抜いて、バラしての作業になりますが、長期的に長持ちします。

長く安心して乗れる整備に心がけております。

是非、デントリペアとウインドリペアの施工例もご覧下さい。
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アルファードの車検整備

大阪府交野市より、アルファードの車検でご入庫。

定期的に交換しないといけない部品がいくつかありました。

バッテリーは、3年に１回を目安に交換した方がいいですね。予告も無くいきなりエンジンがかからない事が良く有ります。悪くなる症状を待たずに交換した方が良いですね。

つぎに、プラグ。車によってどんなプラグが付いているかで、寿命が違います。距離で管理したり、プラグの隙間を計って交換時期をみます。

左と右の隙間の差がありますよね？使っていくと、広くなり、点か不良につながります。

そして、エアエレメント。右みたいに真っ黒になると、適量の空気をエンジンに遅れません。

これで、安心して走れるのと、燃費や車の性能も上がります。

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定期交換で故障ゼロ

大阪府交野市より、車検でノアがご入庫。

問題点はありませんでしたが、

定期メンテナンス部品をしっかり交換させてもらいました。

まずは、エアエレメント。左の様に汚れてしまうと、空気の取り入れが悪くなったりします。

ブレーキオイルは、2年に1回かえておきましょう。

ベルトは、溝ありますが、年数が経っていたので交換です

定期交換をしっかりしていれば、故障の心配がありませんね。

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コンピューター診断

『アイドリングが不安定で、止まったりするんですよ〜』

大阪府堺市堺区より、スズキ　キャリィのご入庫。

早速、コンピューターにて、エンジンの健康診断しますか！

専用診断機を使えば、エンジンの状態が数字でわかります。

すこし、IACスロットル開度が大きいですね。

スロットルボディ下あたりにある、アイドリング調整部をとると、

カーボン（汚れ）がぎっしりついておりました！

これが原因により、ちゃんとした調整ができません。

奇麗に拭取って、データを見ると、

10%程さがり、アイドリングも安定しました。

コンピューターにより、的確ですばやい診断が出来ますので、お客様に最短で、お安く修理が出来ます。

トラックや外車用もしっかり揃えております。

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距離が少なくても、定期交換が大事

大阪府枚方市より、トヨタ　イストの車検でご入庫。

2万キロも走っていない車なので、整備もそこまで要らないのでは？と思いがちですが、

年数で痛んでくる部品があります！

ベルトなどのゴムは、年数が経つと、硬くなってきます。そして、ひび割れや異音などが起ってきます。

左のベルトは、亀裂が入っています。

そして、ブレーキオイルは、空気の水分がドンドン混ざり、色も汚れています。こちらは、2年に１回交換がオススメ。

動いているから、大丈夫ではありません。

予防メンテナンスをする事で、仕事中や旅行、大事な時に車のトラブルになる事を予防できます。

車検って大事ですね！

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車検に引っかかるポイント

大阪府茨木市より、ダイハツ　ハイゼットの車検でご入庫。

毎日バリバリ働いている車。

『しっかり見落し無しで整備します！！』

まず、ゴムブーツ確認。ロアアームブーツが『パックリ！』

車のいろんな関節部にブーツで保護されていますが、破れていると車検は不合格になります。

次に、ブレーキ点検で、オイル漏れを発見。写真は見にくいですが、この中が濡れていると言う事は、漏れています。

中を清掃し、ゴム関係を交換します。漏れていると、ブレーキの効きも悪くなります。車検でブレーキ力を検査しますが、弱くて不合格になる可能性もあります。

リアブレーキを分解したので、サイドブレーキ調整。

『カチカチカチ』と約5回くらいになる様に調整。

硬くなると、お客様も引いた感が強くなり、気持ちイイですよね！

そして、ラジエーターの液がとんでもなく汚れていました！！

右の緑色が、左の様に汚れていくと、冷却効果が無くなってしまうのと、冷却システムを壊してしまう可能性があります。

奇麗な冷却水に入れ替えです！

こうして、今日の車検は無事に合格したのと、

明日から、バリバリ仕事で活躍出来る車に仕上がりました。

お仕事頑張って下さい！

ご依頼、ありがとうございました。

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ブレーキのメンテナンスとは？

大阪府茨木市より、ミツビシ ミニキャブトラックの車検でご入庫。16万キロ走っているお仕事用のお車ですので、キッチリ整備させて頂きました。

その中で、気になったブレーキ部を紹介します。

フロントブレーキのローターが段々になっていました。

近くで見ると、よくわかります。

通常、ブレーキパッドだけの交換なのですが、長期的に使用していると、ブレーキローターも削れていきます。

段がある事で、ブレーキの効果は減るのと、ブレーキパッドの摩耗も早くなります。

ローターとブレーキパッド交換しました！

リアのブレーキパッド（ライニング）も減っていたので、交換しました。

左の新しいパッドと、右は左の白い部分がほぼ無いのがわかります！

安全に大事なブレーキ整備完了です。

ブレーキパッド関係は、減っていても車検に合格します。という事は、素通しすると、パッドが無いまま走ってしまう危険性があります。

車検整備って、本当に大事なんですよ。

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インプレッサの車検整備

京都府八幡市より、スバル インプレッサの車検整備をご依頼頂きました。今回は、10万キロ到達で、タイミングベルトなどの重整備や、オイル漏れが数カ所あり、たっぷり整備し、快調の仕上りになりました！！

まずは、タイミングベルトの交換。

タイミングベルトを外すと同時に、ウォーターポンプ・オイルシール・ベアリングなどの消耗品も交換します。後々オイルや水もれし、タイミングベルトを外す工賃をまた払うのはお金がかかっちゃいます。

そして、、パワステポンプからオイル漏れしていたので、一緒に交換しました。軸からオイルがしみ出しています。新品だと、7万6千円もする高額部品！お客様と相談し、リビルト品というオーバーホールしたポンプを使い、金額を半額程度に抑えて交換しました。もちろん保証もついているので安心です。

次に、プラグ交換。

水平対向なので、色々外しての作業でした。

そして、試運転中に気付いた、右前から『ゴーーーーーー！』という音が30Kmあたりで聞こえます。ハブベアリングという部分からの異音ですね。

ベアリングなので、消耗品です。ハブからプレスで抜きとったベアリングは、
茶色く錆びがまわっており、ゴリゴリしていました！

最後に、リアハブのオイル漏れ。周りが黒くにじんでいました。

ドライブシャフトを外してみると、オイルが滴り落ちてきました！ゴム系のパッキンは、経年劣化で硬くなってしまい、オイル漏れしていまいます。

全て治して、試運転で改善を感じた時、

『おおおおおおお！』

って、一人で喜んでしまいました笑

お客様も気持ち良く感じてくれていると思います。

こんなにたくさんの整備させて頂き、たのしく仕事できました。ご依頼、本当にありがとうございました。

また、何かありましたら、ご連絡下さい！

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リアのブレーキライニング

大阪府交野市より、車検でミツビシ ミニキャブがご入庫。

車検チェックで、リアのブレーキライニングが少ないので交換させて頂きました。

この部分は、見えない部分ですので、通常の定期点検では見つかりません。車検の時に、しっかりバラして、中身を確認しております。

これがパットの減り具合。左の真ん中辺りなんて、パットがほとんど残っておりません。

素通し車検だと、こういう部分は確認していない可能性があり、いざというブレーキ操作が効かずに大事故につながる可能性があります。

命に関わることなので、車検の点検は大事です！！！

是非、デントリペアとウインドリペアの施工例もご覧下さい。
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ブレーキフルードの劣化

大阪府大東市より、エクストレイルの車検でご入庫。2年間で8千キロ位しか走行していませんでした。
あまり走ってないから、メンテナンスは要らない訳ではありません。ブレーキフルードの色の違いをご覧下さい。右が古くて、左のタンクには新しいのに入れ替えました。

ブレーキフルードは、時間の経過と共に、湿気などの水が混ざっていきます。ブレーキは摩擦で停めるので、熱を持ちます。もし、混ざった水が沸騰して、ブレーキフルード内に気泡ができてしまうと、ブレーキペダルから、ブレーキまでの伝達が悪くなり、ブレーキが効かなくなってしまいます。

大事な家族が乗る車、安全第一のメンテナンス、お手伝いいたします！

是非、デントリペアとウインドリペアの施工例もご覧下さい。
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