ハイブリット車にはバッテリーが2つ、１つは定期的に交換！

スカイライン 350GT ハイブリットの車検整備。

ハイブリットには大きな電池が付いているだけと思っている方がいると思いますが、

普通のエンジンと同じ様なバッテリーが付いています。

補機バッテリーと呼ばれるもので、ハイブリットシステム起動時に必要な電力になります。

簡単に言えば、この電池がなくなれば、車の電源が入らないという事ですね。

こちらも定期的に交換が必要。

ただ、普通と違うのは、バッテリー充電で発生するガスを排出する機構が付いています。

エンジンルームではなく、室内（トランク）にあるので、

ガス排出ホースが取り付けできるバッテリーなので、特殊なバッテリーが必要になりますね。

今回は純正しかありませんでしたが、

車によっては社外品のご用意も可能です。

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